[ Train ] 4000系

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■ 概 要
  製造初年1985年。
  江珂口の混雑が激しくなってきており増結・増発により対応されたが,各停は6両が限界であり,増発も線路容量の都合により,困難な状況になってきた。これに対し,各停に4ドア車を投入することで,乗降時間の短縮,車内混雑の平準化を図ることにより対応することとし,本系列が新製された。
  なお,江珂口の各停は,江珂駅の改札口が江珂寄り先頭にあるという構造上,江珂寄りの車両が混雑することから,車両製作費との兼ね合いもあり,朝ラッシュ時ピーク時間帯の江珂寄りの車両のみ4ドア車とすることとし,3300系(3扉)と4000系(4扉)の混結による運転となった。
  主要機器類は併結相手の3300系と同一で、135KWの直流直巻電動機と抵抗制御による組み合わせである。
  製造後は,基本的に江珂口の各停のみの運用であり,椹島以南には定期列車として運用されたことはない。2003年から界磁添加励磁制御に改造された。
  製造後30年近く経過し各部の老朽化が見られることから,後継の4400系の増備に伴い2014年から廃車が発生しており、2018年頃までに置き換えられる見込みである。

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